超低温輸送を通じた鮪漁業への貢献!
日本の食卓に欠かせない「刺身マグロ」の安定供給の一翼を担う超低温運搬船事業とは、永年の経験と工夫により最適化された特殊なオペレーションによる専用船を駆使し漁業者を支援する事業です。
事業内容

世界中の海で、日本船籍・台湾船籍・韓国船籍・中国船籍及び第三国籍の延縄漁船が、通年にわたって刺身用のマグロを漁獲しています。 これら遠洋マグロ漁船の漁獲物を、インド洋・太平洋・大西洋の各漁場より積み取り、主に清水港・横須賀港、または第三国へ運搬します。 また、漁船の求めに応じて、漁船宛に冷凍エサや漁具、食料や漁船員等、漁に必要なものを託送します。 遠洋漁船の継続的な操業のために、運搬船の存在はなくてはならないものです。 顧客である漁船船主からの貨物(マグロ)の集荷にあたっては、本社スタッフが日本船主との交渉にあたる一方、外国船籍の船主に対しては、台湾と韓国に現地で雇用した自社駐在員を配し、集荷活動を行っております。
当社が運航する運搬船及び加工船全 8 隻のうち4 隻は、当社と長年の取引があり経験豊かな運搬船船主(オーナー)からの定期傭船である一方、当社として 4 隻を国外の船主より裸傭船し、自社で乗組員の配乗、維持管理を行っています。 このうち 3 隻については株式会社エム・アール・エス/東洋冷蔵株式会社と定期傭船契約を締結し、1 隻は自社運航しております。 厳しい競争を勝ち抜くためのコストダウンの一環として外国人船員の雇用が一般的となっている今日、弊社においては将来の日本人船長・機関長の育成の為、自ら若い船員を雇用し、ベテラン船長並びに機関長による指導の下、航海士・機関士として、世界各地の現場において実地研修を行っております。

脂ののったトロとして人気の高い養殖マグロは、地中海及びオーストラリアにおいて、現地の養殖業者によって育てられています。 当社は、養殖マグロの日本最大の買付業者である、三菱商事の子会社東洋冷蔵株式会社との業務受託契約に基づき、最新鋭の加工凍結船を各地の養殖場に配船し、急速冷凍による最高品質の刺身鮪製品に加工し、消費地へ運搬しています。
募集職種
オフィスから電話・メールで漁船会社(荷主)、水産会社(荷受人)、各地の船舶代理店の他、運搬船・加工船の船長等とコミュニケーションをとるのが仕事です。 船が本邦に入港の際には訪船し、船長や機関長と直接の打合せを行います。 また、年に数回、韓国や台湾等の漁船会社との情報交換や関係強化を目的に海外出張を行います。 養殖マグロの取上げシーズンには、地中海やオーストラリアの養殖場に出張し、加工現場立会い等も行います。
運航する船舶のうち、自社で建造・傭船しているものについては、船舶乗組員の配乗、各種資材の手配、各種船積書類計算書の作成、船用品、設備の調達等を行います。 また、船舶管理会社と連携し、乗組員の配乗・雇用管理、船舶保守管理、各種許認可・登録の管理等の船舶管理業務についても担っています。